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2025/04/21 16:54 |
投資信託はどうやって利益を得る仕組みなの?
初心者の方が投資信託を実際にやってみようと思い立った時、まず気になるのはどうやって利益を得るかでしょう。
投資する目的は当然利益を得る為であり、その利益が得られる仕組みがわからない事には不安で仕方ないと思います。

利益を得る為にはとても専門的な知識が必要だとか、特別な手段を用いなければならないとか、そんな事を初心者であれば考えてしまいがちです。
ここでは、そんな初心者の方の為に、投資信託の利益についてご説明します。

投資信託の利益は、分配金と基準価格の値上がりによって発生します。
分配金は、投資信託会社の決算の際に、投資信託の運用の成績に応じて分配される収益金です。
この分配金以外にも、投資信託のポートフォリオに組み込まれている株など値上がりした場合には投資信託の基準価格が上昇するので、それを換金する事で、購入価格との差額を利益として得られます。

投資信託の利益率は、どういった有価証券を組み入れるかで変わってきます。
一般的に債権、不動産、株式の順番で高くなっていくとされています。
MMF・MRFなどといったファンドは元本が保証されますが、利子はごく小額です。
株式では高い利益を期待できる一方で損額も大きく、ハイリスクハイリターンです。
初心者には少しハードルが高いようですが、投資信託は小額からの投資ができるので、ハイリターンでも投資額自体を低く設定してあれば問題ないでしょう。

投資信託協会で、リスクとリターンの大きさを表すRR分類という指標を公表しているので、それを参考にしてみると良いでしょう。
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2010/02/08 07:11 | 投資信託
海外で人気の証券CFD!ロンドン市場では全体の3割が証券CFD!
まだ国内では無名の証券CFDですが、海外に目を向けてみると、かなりメジャーな金融商品としてたくさんの投資家に愛用されています。
実際、海外で扱われている証券CFDの数の割合は、FXなどと比較しても引けをとるものではありません。
代表的なのが、ロンドン市場で、全金融商品取引の30%が証券CFDとなっています。

それは、そのまま日本で証券CFDを始める際の大きなメリットになります。
というのも、もし海外でもさほど流行っていなかったら、いざ証券CFDで取引を始めても、市場が換算としていて、取引が成立しにくい状況になってしまいます。
もし国内と同レベルの状況だったら、そうなってしまうでしょう。
しかし、ご安心あれ。
当然、証券CFDでは海外の株式も扱えます。
つまり、海外の投資家と取引ができるのです。
既にメジャーな金融商品として確立されているので、市場はにぎわっています。
そこでめいっぱい取引ができるのです。

証券CFDでは、口座を一つ開くだけで、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、そして日本における個別銘柄の売買が可能となります。
日経225。ナスダック、FTSE100なども扱えます。
債権も取り扱い可能です。

さすがにまだアジア全域での取引は不可能ですが、将来この金融商品が更に大きくなれば、それも可能となるでしょう。
アジアの中心である日本で流行れば、すぐ他のアジア諸国も追随してくるでしょうから。

証券CFDは、今からでも十分始められる資産運用です。

2010/02/06 10:00 | 証券CFD
CFD取引の配当金は年1回や年2回のケースがあるみたい!
株式投資では、個別株を購入して権利確定日にこの株を保有していれば配当金をもらうことができます。
この配当は年1回の企業もあれば、年2回の場合もあります。
配当金だけでなく、株主優待が付く企業もあります。
この配当金や株主優待は株を保有する楽しみの1つでもあります。

現物を取引しないCFD取引では個別株のCFDを保有していてもこの配当金を受けることはできません。
しかし、CFD取引では配当金調整額(CFD会社によっては配当金の名称を使っている)を受け取ることができます。
一般の株取引でもらう配当金とCFD取引での配当金調整額には大きな違いがあります。

一般の株取引では株を買って保有する場合に配当がつきます。
一方、CFD取引では、権利確定日に買いボジションを持っている場合は調整額を受け取ることができる反面、売りボジションを持っていると調整額を支払わなければいけません。
CFD取引では売買において配当金調整額の受け渡しがある点が、一般の株取引とは異なるのです。
ただし、一般の株式である原資において配当が実施された場合に、この配当金調整額の受け渡しが行われます。
オリックス証券では、個別株CFD、ETF CFD、株価指数CFDで配当金調整額の受け渡しがあります。
なお、この配当金調整額は、一般の株式保有における配当金と同じ額ではないことにも注意が必要です。

CFD取引には、独自のルールがあります。
このルールを把握しておくことがCFD取引では大切です。
CFD取引には株のCFDだけでなく、ETF、指数、商品先物など様々な種別のCFDがあります。
会社の比較だけでなく、どのCFD取引を行いたいのかという比較も必要です。
各CFDのルールを身に付けたうえで取引を行うことが大切なのです。

2010/02/05 10:15 | CFD取引
外貨預金は預金保険制度の対象ですか?銀行が破綻しても保護される?
国内の金融機関を利用して日本円で預ける預金には保険がかけられているのはご存知でしょうか?
これは何の保険かというと「預金保険制度」といって万が一預け入れをしている銀行が破綻してしまった場合、金融機関によっては預金等の払い戻しが全額、または一部できなくなるケースがあります。こういった場合に預金者をその状況から保護する制度ということになります。
この保険制度を運用しているのが「預金保険機構」というところで、預金保険法に基づいて制度を運営しているものだそうです。

ただしこの保険制度を外貨預金に適用することはできません。とても残念な話だと思います。あくまでも円で預金をしているということが前提になるのかもしれません。しかし、万が一金融機関が破綻してしまった場合、預金額に対する補償額というのはその金融機関に依存されてしまうということになるのです。全額負担してもらえるかもしれないし、一部しか返金してもらえないかもしれないし、最悪の場合はゼロという可能性だってあるかもしれません。

ですからこんな状態やリスクを回避するためにも外貨預金をする際の金融機関選びがとても重要になります。
例えばこういった金融機関の格付けを行っている会社があるようなのでそこにでている格付けを比較してみるというのもいいですし、各金融機関の財務内容を公開している情報を利用してみるのも判断材料になるのではないかと思います。
自分たちの考えに依存されてしまうということになりますね。

2010/02/04 07:21 | 外貨預金
投資信託による資産運用について!
資産運用の中で投資信託がりますが、投資信託ってなんだろう?と聞いたことはあるけれど、資産運用とどう関係があるのかなど、わかりにくいですよね。
投資信託とはいわゆる金融商品でありますが、世の中にはたくさんの投資家がいます。

その投資家の方たちから集めたお金があります。
そのお金をまとめて運用の専門家が国内や海外の株式に投資をします。
当然ながら利益が上がれば分配されますので運用の専門家にかかってくるということですし、投資をする人たちは運用のプロを信じて投資するということなのである種の信頼関係の中で行われるシステムなのでしょうね。

投資信託はたくさんの人からお金を集めるというやりかたですので、個人で行う株などと比べて少ない資金でできるというのが嬉しいメリットのようです。
少ない資金といっても何十万単位ではなく、一万円くらいから参加ができるそうです。

一万円でしたら働いていればそれくらいのお金は自由に使えますし、自由に使うのであれば投資信託に回してもいいと思える位の金額といえるでしょう。
投資先の選択はもちろん専門家が行うのでそこも安心の材料となりますし、安全性が高いといわれていますので、油断はできませんが初心者の方で低資金の方にとっては好都合だと思います。

これがわかってくれば他の運用方法も知りたくなることでしょうし、利益が分配されれば投資に対しての楽しさというのも出てくることでしょう。

2010/02/03 08:17 | 資産運用について

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