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2024/05/04 18:47 |
東証規模別株価指数やTOPIXニューインデックスシリーズのこと!
東京証券取引所には算出・公表している指数が多くあります。
代表的なものは東証株価指数(TOPIX)ですが、この他にも多くの種類の指数があります。
ここでは、規模別の指数について説明しましょう。

・TOPIXニューインデックスシリーズ
東京証券取引所第一部上場銘柄の内国普通株式を流動性と時価総額の観点から区分したTOPIXニューインデックスシリーズも、規模別の指数の1つです
TOPIXニューインデックスシリーズにはTOPIX Core 30(トピックスコア30)、TOPIX Large 70、TOPIX 100、TOPIX Mid 400、TOPIX 500、TOPIX 1000、TOPIX smallの7指数があります。
TOPIXニューインデックスシリーズは、市場の実勢をより適格に反映させるため年に2回(毎年1月と7月)構成銘柄の見直しが行われます。

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・東証規模別株価指数
東証規模別株価指数は、TOPIXニューインデックスの構成銘柄を規模別に大型株・中型株・小型株と区分した時価総額加重型の株価指数です。
東証一部上場銘柄のなかで、時価総額および流動性の高い100銘柄が「大型株」、次の400銘柄が「中型株」、残りの銘柄が「小型株」として指数が算出されています。
基準日である、1968年1月4日の各時価総額を100ポイントとして、現在の各時価総額がどの程度かを表しています。

上記の指数をベンチマークにしているインデックスファンドには、日興アセットマネジメントのETF上場インデックスファンドTOPIX100日本大型株、ETF上場インデックスファンドTOPIX Mid400日本中型株などがあります。

このように東京証券取引所の指数だけでも様々なものがあります。
どのような指数がインデックスファンドに使われているのかをしっかり把握しておきましょう。
インデックスファンドを選ぶには、指数の把握やどんな銘柄で構成されているのかを知る必要があります。
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2010/08/08 13:59 | インデックスファンド
インデックスファンドの選び方!投資信託に比べリスクは低いが注意も必要!
インデックスファンドは、パッシブ運用の投資信託に比べるとリスクの少ない金融商品ですが、元本保証のないことには変わりありません。
インデックスファンドを選ぶ際の注意点を知っておきましょう。

まず、インデックスファンドの投資対象を理解しておきましょう。
株式・債券・不動産・商品など、どの資産クラスへの投資か、日本・アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、どの地域への投資なのかを理解して商品を選ぶことは不可欠です。
そして、どの指数に連動するインデックスファンドなのかは最低限知っておいてください。

インデックスファンドは、平均的な収益を目指す商品なので、大きな収益は期待できません。
そのため、販売手数料や信託報酬といったコストの少ない商品を選択しましょう。
販売手数料はファンドを購入する時にかかる手数料です。
信託報酬は、運用の費用として毎年一定の率でかかる手数料です。
これらは、目論見書に掲載されているので、購入前には必ずチェックしておきましょう。

インデックスファンドは、指数の連動を目指すファンドなので、規模が小さいと指数の構成比率と同じ投資ができません。
そして、運用成績が指標と連動せず、運営費用が集まらず運用中止になる場合もあるので、規模の小さなインデックスファンドは避ける方が賢明です。
運用実績が短いものも、指数との連動の様子がわからないため、選択は避けた方が賢明でしょう。
そして、利便性を考えて自分の使いやすい証券会社で購入できるものを選びましょう。サンダル・ミュール<通販>美味しいパンのお取り寄せ!美味しいネットのパン屋さん

2010/04/06 06:24 | インデックスファンド
投資信託の運用スタイル!パッシブ運用とアクティブ運用のこと!
投資信託の運用スタイルは、パッシブ運用とアクティブ運用とに分けることができます。

パッシブ運用とは、日経平均株価や東証株価指数など所定の相場指標をベンチマーク(運用の目標基準)として、ベンチマークに連動した値動きを目指す運用の方法です。
インデックスファンドが代表的な投資信託です。

アクティブ運用とは、ベンチマークを上回る投資収益の確保を目指す運用方法です。
ファンドマネージャーが積極的に株式や債券の組み入れ比率を変えたり、銘柄の売買を行います。

インデックスファンドは、基本的には組み入れた銘柄を保持し続けるので、アクティブ運用される投資信託のように売買益を狙って組み入れ銘柄の売買を行うことはありません。
そのため、証券会社に支払う売買委託手数料を安く抑えることができます。
信託報酬に関しても、アクティブ運用のように組み入れ銘柄を決めたり、分析にあまり人件費がかからないため、インデックスファンドに関する信託報酬は安くなります。
コストが抑えられることで、ファンドの純資産総額の減少を防ぎ、基準価額を下がるのを抑えることにつながります。

また、インデックスファンドは個人投資家になじみのある日経平均株価や東証株価指数など主要な指数がベンチマークとなっているので、テレビや新聞でこれらに指数の動向を把握できます。
このため、インデックスファンドの大まかな動向は投資家にとって、分かりやすいのです。
インデックスファンドのメリットは、シンプルで分かりやすいことだと言えます。お米の通販・産地直送花粉症対策グッズ<通販ランキング>

2010/03/13 09:36 | インデックスファンド
インデックスファンドの一種である東証(東京証券取引所)のETF!
インデックスファンドの一種であるETFは株と同じように証券市場で売買できます。
東証(東京証券取引所)で扱っているETFは、2008年8月25日現在、下記のようなものがあります。

・対象株価指数 TOPIX
コード1305
ダイワ上場投信?トピックス

・対象株価指数 TOPIX
コード1306
TOPIX連動型上場投資信託

・対象株価指数 TOPIX
コード1308
上場インデックスファンドTOPIX

・対象株価指数 TOPIX Core 30
コード1310
ダイワ上場投信?トピックスコア30

・対象株価指数 TOPIX Core 30
コード1311
TOPIX Core 30 連動型上場投資信託

・対象株価指数 電気機器株価指数
コード1610
ダイワ上場投信?東証電気機器株価指数

・対象株価指数 電気機器株価指数
コード1613
東証電気機器株価指数連動型上場投資信託

・対象株価指数 銀行業株価指数
コード1612
ダイワ上場投信?東証銀行業株価指数

・対象株価指数 銀行業株価指数
コード1615
東証銀行業株価指数連動型上場投資信託

・対象株価指数 日経225
コード1329
iシェアーズ日経225

・対象株価指数 日経225
コード1330
上場インデックスファンド225

・対象株価指数 日経300
コード1319
日経300株価指数連動型上場投資信託

・対象株価指数 KOSRI200(韓国200種株価指数)
コード1313
KODEX200上場指数投資信託
この商品は外国ETF(海外ETF)です。

・対象株価指数 S&P日本新興株100
コード1314
上場インデックスファンドS&P日本新興株100

・対象株価指数 TOPIX100
コード1316
上場インデックスファンドTOPIX100日本大型株

この他にも多くのETFがあります。
上記のように、インデックスファンドの一種であるETFは、証券取引所で多く売買されています。
対象となっている指数や、商品の内容をよく精査して、売買するETFを選んでください。

2010/02/21 09:07 | インデックスファンド
インデックスファンドのETF(株価指数連動型上場投資信託)とは何ですか?
ETF(株価指数連動型上場投資信託)は、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)など特定の指数に連動する運用を目指すインデックスファンドの一種です。
ETFとは、Exchange Traded Fundの略称で、「証券取引所で取引される投資信託」という意味です。
証券取引所に上場され、株式と同じように市場での売買が可能で、指値注文、成行注文、信用取引もできます。
分配金などへの課税は株式と同じです。
2001年4月の緊急経済対策で導入が決まり、2001年7月より実際の取引が始まりました。
ETFとして認められるのは、金融庁長官が指定する特定の株価指数と連動するものだけです。

基本的に日経平均株価に連動するものは10口単位、東証株価指数(TOPIX)に連動するものは100口単位など、対象となる指数や商品により売買単位が異なります。
通常の投資信託と比べ、流動性が高く保有コストが安いので、長期投資に適した商品といわれます。
通常の投資信託が、取り扱っている証券会社が限定されるのに対し、ETFは株と同じように4桁の証券コードが割り当てられ、どの証券会社からでも売買が可能です。
また、銘柄や価格が一般の新聞に毎日掲載されているので、確認が一般の投資信託よりも容易です。

ETFは、このようにインデックスファンドの一種ですが、投資信託というよりも株式に近い商品です。
投資信託なので、リスクもあるということを頭において、どの指標に連動したETFかを知ったうえで、取引してください。

2010/02/02 09:23 | インデックスファンド

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