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2025/04/22 10:13 |
CFD取引における様々な手数料!
CFD取引には、様々な手数料がかかります。
この中で、一番気になるのはCFD取引における取扱手数料でしょう。
手数料の安いところを選びたいものです。
CFD会社を比較すると、この取扱手数料が無料である会社、取り扱う銘柄によって無料の銘柄と取扱手数料が発生する場合のある会社など、様々です。
では、取扱手数料が無料の方が良いのでしょうか?
それは、違います。
取扱手数料がないと、CFD会社には儲けがありません。
そのため、CFD取引にはスプレッド(Spread)という仕組みが用いられています。

CFD取引では、Bid(売値)とAsk(買値)の提示レートで取引を行います。
このBidとAskの価格差がスプレッドです。
例えば、Bidが98円・Askが100円なら、この価格差は2円です。
この売値と買値の差である2円がスプレッドです。
このスプレッドがCFD会社の利益であり、手数料なのです。
つまり、このスプレッドの値が小さいほど、手数料が少なくなるのです。

取扱手数料は目に見えるコストであり、スプレッドは目には見えないコストです。
目に見える手数料だけを比較するのではなく、このようなスプレッドもしっかり比較しましょう。
各CFD会社ではこのスプレッドも提示してあるので、チェックが必要です。
また、CFD取引における手数料は、取扱手数料やスプレッドだけではないので、契約内容をしっかり読んで理解しておくことが重要となります。幼児英語・幼児教育!口コミ人気の教材はコレ
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2010/01/13 08:10 | CFD取引
225先物取引の「売り」と「買い」のこと!損益について!
売りと買いから成り立っているのが225先物取引ですよね。
この売りと買いで損と利益が発生しますね。
日経平均株価の動向が今後どうなっていくのかを予測し相場が下落するであろうと予測された場合は売りから入るのが一般的だそうです。
その予測が当たれば当然利益となるわけですね。
相場が上昇することが予測される場合は買いから入り、その予測が当たればやはりそれが利益となるのです。
決済日の最終日には強制的に決済が行われます。
ですので、その前にはいつでも決済ができるので決済最終日前に決済しておくことも選択のひとつです。
225先物取引は売りからでも始められますし、買いからでも始められるというのが特徴のひとつであります。
慣れている人から見れば個人投資よりも簡単だという人もいるようです。
市場価格が上がると買いからはじめた場合は利益がでます。
逆に市場価格が下がってしまうと損します。
売りから入った場合、市場価格が下がると買いとは反対で利益がでますし、市場価格が上がると損をするわけです。
225先物取引とは決済最終日に今現在決めた市場価格で取引することでしたよね。
この225先物取引のほかの特徴といえばわずかな資金であっても取引自体は可能であるということも特徴のひとつですし、また、先ほどもお伝えしたように最終決済日の前に決済が自由にできることも特徴なのです。
最終決済日には自動的に決済されますが、その際、算出するのはSQを算出して決済を行います。

2010/01/12 08:56 | 225先物取引
資産運用に人気のMMF!でも元本保証無しの自己責任だけどね・・・
資産運用について皆さんは銀行などで相談したことはありますか?預金意外の資産運用ってなんだろう、と思いますよね。
そしてなんだか難しそうというイメージはどうしてもあるようです。
資産運用に関することで登場する用語として「MMF」というのがあります。
MMFとは略語になっているのですが、正しくは「マネー・マネジメント・ファンド」というのですが、どういうものかといいますと投資信託です。
証券会社などで取り扱っています。
元本の保証はありません。
ですが、元本割れはほとんどないと言われていますので、投資信託の中でも安全性は高いと言えるでしょう。
MMFは自己責任で行うので運用後の結果は自分次第というところはあります。
元本が必ず割れないとも断言できるものではありませんので、気をつけましょう。
他には満期がないというのが特徴のようです。
そして小額から運用することができます。
通常の私たちがよく利用している金融機関の定期預金ですと満期がありますよね。
定期預金を途中解約すると手数料が取られてしまいますが、満期解約ですと手数料は取られません。
ですが、満期解約までに待たなくてはいけません。
MMFの場合は翌日から解約が可能ということがメリットのようです。
為替レートの様子によってすぐに対応できるようになっているのでしょうね。
ただし翌日からの解約ができても解約手数料が発生してしまう期間がありますので、MMFを行う際には長い目で見て行うということが大事なようです。

2010/01/11 07:26 | 資産運用について
日経平均株価や東証株価指数の指数と連動するのがインデックスファンド!
インデックスファンドで使われる日本株の指数で代表的なものは、日経平均株価と東証株価指数です。

日経平均株価は、日経平均株価225種、日経225とも呼ばれます。
1949年の東京証券取引再開以来継続している指数で、一般に最もなじみの深い指数です。
225銘柄の修正平均株価で、採用銘柄数は全銘柄の約1/7程度のため、一部の値がさ株の値動きに影響を受けやすいのが難点です。

修正平均株価とは、株価の権利落ちや銘柄の入れ替えなどがあっても連続性を失わないように工夫されたものです。

東証株価指数は、1969年7月から公表されています。
東証1部に上場している全銘柄が対象です。
東証株価指数はTOPIXともいおいます。
上場株式数でウエイトをつけた一種の時価総額指数です。
1968年1月4日の時価総額を100として、当日の時価総額がどれだけになっているかを示します。
単位はポイントです。
日経平均株価と違い、一部の値がさ株の影響を必要以上に受ける恐れはありませんが、時価総額が大きい株式の影響を受けやすいです。
2005年10月、2006年2月、2006年6月末の3回に分けて浮動株を基準とした指数に段階的に衣替えされています。

浮動株とは、金融機関などと持ち合っている固定株を除く実際に市場で売買が可能とみなされる株式のことです。
時価総額とは、上場各銘柄の株価に上場株式数を掛けて合計したもので、株式市場の規模を知ることができます。

このような指数に連動するよう設計されているのが、インデックスファンドなのです。

2010/01/10 08:13 | インデックスファンド
イン・ザ・マネーとアウト・オブ・ザ・マネーについて!
対象が高くなると値上がりするeワラントの「コール型」においては対象になる原資産(株式や平均株価指数、通貨のこと)の価格が権利行使価格を上まわっている状態を、対象が安くなると値上がりする「プット型」においては原資産価格が権利行使価格を下まわっている状態を「イン・ザ・マネー(In the Money)」と呼びます。

「イン・ザ・マネー」は、一般的に、オプションの本源的価値、すなわち原資産価格と権利行使価格の関係の状態を指す用語です。つまり、オプションの買い方が、オプションの行使時に利益が出る状態であることを指します。
「イン・ザ・マネー」は、ITMと略され、この程度が特に深い場合には、「ディープ・イン・ザ・マネー」とも呼びます。eワラントを購入する際には、「イン・ザ・マネー」の可能性がある銘柄を選択するということが重要になります。

それとは逆に、eワラントの「コール型」においては原資産価格が権利行使価格を下まわっている状態、「プット型」においては原資産価格が権利行使価格を上まわっている状態を「アウト・オブ・ザ・マネー(Out of the Money)」と呼んでいます。

この、「アウト・オブ・ザ・マネー」とは、一般的に、オプションの本源的価値、つまり原資産価格と権利行使価格との関係についての状態を指す用語です。オプションの買いを入れた場合、オプション行使時に損失が発生する状態のことを指します。
「アウト・オブ・ザ・マネー」は、OTMと略され、この程度が特に深い場合には、「ディープ・アウト・オブ・ザ・マネー」とも呼ばれています。

2010/01/09 07:37 | eワラント

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